代表の想いと目指していきたい未来
GREETING
事業所を立ち上げた想いや地域医療に対する考え方、これから目指していきたい未来について、代表からのメッセージを掲載しております。医療技術の進歩により在宅で療養される方が増える一方で、ご本人やご家族が抱える不安や悩みは、まだまだ少なくはありません。一人ひとりの人生や生活背景に目を向け、笑顔や安心につながる支援を積み重ねていくことが、当事業所の目指す訪問看護です。
代表メッセージ
MESSAGE
田岡 真輝(Taoka Masaki)
代表取締役
私は香川県丸亀市で生まれ育ちました。
専門学校を卒業後、理学療法士として東京の病院に就職し、回復期から退院支援まで関わりました。その中で、退院後は病院でできていたことが家ではうまくできず、環境や支援が整わないまま入退院を繰り返してしまう方が少なくない現実を目の当たりにしました。だからこそ、その人の機能に合った環境調整だけでなく、能力・機能を維持しながら暮らしを続けるための支え(環境や人)が必要だと感じるようになりました。
その後、私はコロナをきっかけに一度医療を離れ、東京でIT(システムエンジニア)としてベンチャー企業へ転職しました。そこで自己に対して問われることが増え、自分のことを考えるようになり、第三者的な医療への目線で捉えるようになるとともに、経営に関して興味を持つようになりました。
再び医療の道に戻り、訪問看護の現場(東京・香川)で経験を重ねる中で、地域には「家で過ごしたい」という想いがある一方で、支える側も疲弊しやすく、つながりが切れた瞬間に暮らしが崩れてしまう現実も見てきました。だからこそ私は、すべての人にとっての“居場所”をつくりたいと思うようになりました。
この想いから、地元の香川県丸亀市で訪問看護ステーションLinkを立ち上げることを決めました。2026年4月の開設に向けて準備を進めています。
私たちが大切にするのは、「ヒトに優しく。」という姿勢です。正しさで裁くのではなく、その人の背景や想いに寄り添いながら、安心と信頼を土台に“つながる医療”を形にしていきます。
訪問看護の需要は年々高まる一方で、人材不足や情報連携の難しさは大きな課題です。私たちは、看護師・リハビリ職がチームで支える体制に加え、ICTも活用しながら、現場の負担を減らし、ケアの質を落とさず、継続できる仕組みづくりにも取り組みます。
“アナタらしく”暮らしていけるように。支えられる人も、支える人も、共に笑えるように。地域の皆さま、医療・介護に関わる皆さまと一緒に、安心と信頼でつながる「まち」を育てていきたいと考えています。